【症例報告】反り腰による腰痛と肋骨の開きが改善されたケース

30代女性 デスクワーク/子育て中

◆来院時のお悩み

「腰の反りが気になる」「お腹がぽっこり出て見える」「背中が常に張っている」とのことでご来院されました。
長時間の座り姿勢や子育てによる前かがみの姿勢が続いたこともあり、姿勢の崩れを実感していたそうです。

◆検査と評価

・骨盤が前に傾いた反り腰の状態
・肋骨が前方に開き、下腹部が出やすい姿勢
・腰と背中の筋肉が過緊張し、常に張り感がある状態
・体幹の筋力低下も見られました

◆施術と変化

・骨盤の傾きを整え、肋骨の広がりに対するアプローチ
・腹部と体幹の筋肉を使いやすくする施術
・姿勢指導と呼吸トレーニングも実施

3回目の施術あたりから「腰の重さが減ってきた」「お腹が前に出にくくなってきた」と実感いただけました。
背中の張りも徐々にやわらぎ、立ち姿勢がラクに保てるようになってきています。

◆ひとこと

反り腰や肋骨の開きは、見た目だけでなく腰痛や不調の原因になることも。
姿勢が整うと、体のラインもスッキリして、疲れにくい体になりますよ。

おくさわ整骨院